仕事ができる人、できない人
京都
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2005年12月21日

毎年、日程と旅館は早めに決まるのですが、観光場所は女房と前日打ち合わせです。ときには決まらず、そのまま新幹線に乗ることもあります。往きに富士山を見ることができました。なかなか車窓から見ることができないようですが、今日はとてもよく晴れて、ハッキリと裾野まで見えました。頂上付近は、今朝の天気予報で、-31℃だそうです。
今日、幸運でした。
今回は、新撰組に関連したお寺や住居と建仁寺を見てきました。
建仁寺は禅寺として、広く人々の心のよりどころになっています。又、日本に初めてお茶をもたらした茶祖だそうです。そして、方丈には小泉淳作画伯筆による「双龍図」は見る人を圧倒しました。
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ネコと一緒に
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2005年12月11日
毎年、12月は各社員割り当てして、いままで建てたお客様に挨拶まわりをいたします。 私は、17年前に建築したお客様のところへ訪問しました。
ご主人が亡くなり、奥様は高齢になったということで、住まいを売却し、来週娘さんのところへ転居することになりました。
ご近所の友人達とお別れパーティをしたそうです。ご主人は新築してからすぐに他界しました。お子様達は会社の都合で遠くにいるのでずっとひとり暮らし。その生活に終止符を打ち、家族団らん、孫たちと暮らすようになります。
新しい家を造って住んでもらうこと。それが、ずーっと続くと思ってしまいます。これからは、いままで住んだ家を引き払う出来事がでたきたという時代の流れでしょうか。
外から猫が遊んで帰ってきました。白い猫が顔が汚れて黒くなっています。このネコも一緒に連れていきます。慣れるまで時間がかかりそうです。
職人気質
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2005年12月 5日
浅草公会堂で、幸田露伴原作の「五重塔」の演劇を見てきました。
大工の親方が五重塔の工事を請負うことになるのですが、そこで下働きを7年間していた流れ者の大工が、突然、自分がやりたいと言い出しました。何日間もかけて模型を造り、新しい工法で、どうしてもこの仕事を任せて欲しいと訴えます。
そこから物語が始まるのですが、技術者として、職人として、また、人間として、お互いのやりとりが演じられます。
となりにいた老夫婦が、「今はあのような職人はいなくなったね。」と言っていましたが、私は声を大にして、「うちの大工さんは、みんなああいう人達だよ!」と言いたかったです。
クライマックスでは、涙がポロポロ落ちました。

先日、新聞に誰かが発言し、掲載されていましたが、他人の気持ちがわかること、他人の気持ちを読む能力のある人、だそうです。
リフォームで、外壁、サイディング工事の現場へ行きました。工事が遅れているので、そのチェックも兼ねてです。
現場では、職人さん達が休憩していました。さっきまでいた親方がしばらくして戻ってきました。私のために、わざわざ缶コーヒーを買ってきてくれたのです。しかも遠い表通りまで行って。
まだ若い親方は、やはり仕事ができる、能力のある人です。
マストモ建設株式会社